ターメリック(ウコン)

もう日本ではおなじみになったターメリックですが、意外とウコンと同じものだということは知られていないようです。
ウコンは春ウコン・秋ウコンといった種類がありますが、ここで紹介しているのは秋ウコンになります。根茎を割ると濃い黄色をしているのが特徴で、この黄色の元になっているのがクルクミンです。肝機能向上に効果ありとされています。
日本漢方では主として鎮痛と止血作用が注目され、軟膏に配合されるとか。
中国漢方では姜黄と呼ばれているようです(使う部分が微妙に違うので、一概に同一とは言えないようです)。
いずれにしても利胆作用や痛みどめ、消炎作用のある植物として用いられてきたようです。
ウコンの鮮やかな黄色は草木染めでも食品用染料としても重用されています。
さて、これがターメリックと名前を変えるとカレーがすぐに思い浮かぶほど、カレーの香辛料として有名です。
ネパールではBesharと呼ばれ、根を煎じた液は喉の痛みや熱、風邪の諸症状に用いられるそうです。
一度試して見てはいかがでしょう。

ミャンマーカチン州のターメリックです。
とても濃い色をしています

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