フィリピンへ広がるソーシャルニットワークプロジェクト

2年前の2017年5月ミンダナオ島南西部の町、マラウィでイスラム主義過激派組織とフィリピン軍との戦闘が起きました。この戦火を逃れたイスラムの人々は36万を超え、約2,900世帯が親戚を頼ってカガヤンデオロやイリーガンに避難しました。当時カガヤンデオロには約700世帯が暮らしており、職を失った人々は、カガヤンデオロでの職がなかなか見つからないという現実がありました。そこでミンダナオ島サライにあるキリスト教徒が多い団体SHAPIIがカガヤンデオロに避難していた人々を対象に「編物で仕事づくり・生きがいづくりを」と、日本からニットデザイナーを講師に招いて講習会を開き、ソーシャルニットワークプロジェクトを開始しました。SHAPIIの要請に応じて届いた日本からの寄付糸は100㎏を超えました。その講習会をとおして編物を覚えた女性たちは、寄付の糸を使って自分たちで小物を編んでは売って、お小遣いを稼ぐことができるになりました。

ここ最近ドゥテルテ大統領はイスラム教徒を排除せず自治区づくりを推奨するなど、対立から共存へ舵を切り始めたことから、無事に自分たちの町へ戻っている人も増えました。戻った人もそしてカガヤンデオロ周辺に残った人々が中心となって継続的に編みものを続けています。

この活動を維持していくために、応援してくれる人を募集しています。

応援を通して、宗教を越えて平和を願うメッセージを届けませんか?

 

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応援のご参加お待ちしております。

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ソーシャルニットワークプロジェクトとは

2011年東日本大震災からスタートしたこのプロジェクトは「編物で仕事づくり・生きがいづくり」を通して人々のネットワークを繋ぎ、広げる活動です。2011年日本全国の方から寄付いただいた毛糸を生かし現在、ネパール、ミャンマー、そしてフィリピン4か国へとその輪が広がっています。